五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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五井野正博士『奇跡を科学的に証明すること。』            ナザレのイエスの治療方法の問題点について

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◆  私は以前、ナザレのイエスが現代の社会に生まれて、過去に行ってきた奇跡的な治療行為を行ったらどのようなことになるのかと言うことが書かれているイエス関係の本を読んで感銘を受けたことがあります。それはもし、イエスが現代社会の科学的証明や様々な医療制度を無視して、医療行為をこの社会の中で実践するのであれば、それは医師法や薬事法違反となってしまうという内容のものでした。

◆ 私はこの文章を読んでなるほどなーと思いました。すでに現代は、今から二千年以上前の当時のイスラエルにあったユダヤ教の律法社会と今日の現代世界とでは、全然別の社会となっており、過去に行われていた方法を現代にそのまま実行しても、現代の法律の中では、法律違反となってしまうということがあるということを示唆しているのです。

◆ また、仮にどんなに、どんなにすばらしい奇跡的な治療行為も、現代の社会の中では、その奇跡を科学的に証明できなければ、この科学が医療社会制度に組み込まれている社会では適用とならないということを、以前五井野博士のご講演の中で聞いたことがあります。私は、博士の『奇跡を科学的に証明する?』私はこのような発想をこれまで聞いたことがありませんでした。

◆ それに奇跡を行ったとされるナザレのイエスは、その奇跡について、科学的証明を顕したことではないのです。しかし、博士のお話では、それを科学的に証明する必要性があるということでした。それは、治療方法について、一人の人間の能力によって行われる個人限定の治療行為ではなくて、同じ条件の下であれば、いつ、どこで、だれが、行っても、同じ結果が出るという多くの人が可能な科学的客観的なものである必要性があるということです。

◆ そのようなことで、もしあの時代にイエスが、奇跡を起こしても、自分の能力だけで治療行為をするのではなく、科学的原理に基づいて、いつ、どこでも、だれが行っても、同じ条件のもとであれば、同じ結果が起きるという科学性を重んじて多くの人々がその治療方法を学べば、同じ結果が出せる客観的治療方法を人々に示していたのであれば、イエス一人が、自分で全て背負って、自分だけができるものとするのではなく、医学や薬学として、治療方法を残していたのであれば、それはその社会の中に広がりを見せていたのであると思われるのです。当時でさえも、医師の存在はあったことでしょうから。

◆ そのようなことで、五井野正博士のご講演の中で、奇跡を科学的に証明して、それを医学や薬学という形で現代の社会制度の中に組み込んで、その治療方法を残すという科学的医学的方法は、普通の人間の、それも個人だけで行える範囲や領域を遙かに越えているものと思わざるを得ないのです。そしてそのような医学的薬学的成果が自然医学の父として、ロシア、ドイツ、スペイン、イタリアなどの様々な科学アカデミーで評価されていることは、到底、日本のカルト宗教団体の頭脳では無理な話であるのです。


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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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