五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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五井野正博士のチェルノブイリ原発事故後の東洋医学(理論医学・五井野プロシジャー)による医療社会活動を知って。

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 上記は、日本赤十字社の記念切手です。私たちは、一般的な病院に対するイメージやシンボルを考えるときに、この『赤い十字』のシンボルと看護師さんの姿を思い浮かべるかもしれません。そしてこの医療の世界は、西洋ではキリスト教のナザレのイエスのあり方が大きな影響を与えています。特にホスピタルの歴史とキリスト教は深い繋がりがあります。それはもともとホスピタルとは、キリスト教徒の聖地への巡礼のために設けられたものとされているからです。


(上記は、マルタ騎士団のロゴマーク)

 上記は、地中海に浮かぶ島の国であるマルタ共和国のロゴマークです。このマルタ島には、聖ヨハネ騎士団の根拠地があった処とされていて、このヨハネ騎士団は、医療を司るホスピタル騎士団とされているとのことです。西欧では赤十字の救急車の他に、このマルタ十字をシンボルを用いる救急車もあるとのことですが、この医療の騎士団もキリスト教思想から生まれているものです。( この場合のヨハネは、ヨルダン河で、水でパプテスマの洗礼をしていた洗礼者ヨハネを指している。)

マルタ騎士団
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BF%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E5%9B%A3

 また、医療のみではなく、その医療を社会的側面から支えるソーシャルワークも、もともとは19世紀のイギリスの産業革命後の資本主義社会の中での救貧制度のもとで、キリスト教区の中での的確な社会的援助・調査活動をされていた教区内の友愛訪問員の人々が、その始まりでした。

 その社会活動の背景にもキリスト教思想があって、それはあの有名なヴァン・ゴッホが炭坑の町で社会援助活動をしていた動機に、キリスト教思想・ナザレのイエスの教えがあったということとと同じ精神的背景が全ての医療福祉活動の背景にはあるということなのです。もしナザレのイエスが貧しい人々や娼婦や病気のある人々を癒す社会活動がなかったら、今日の全ての医療社会制度は存在していなかったのではないでしょうか・・・

◆  私は、これまで病院の医療相談室と言う場所で、ホスピス病棟の相談をしていた時期があって、そこで多くの癌患者やそのご家族の方のホスピスの入院の相談を受けていました。そしてその相談に来られる人々は、すでに積極的治療を希望しない人々が相談に来る処でした。

◆ 積極的治療とは、抗ガン剤や放射線治療そして手術などの全ての治療が終わって、もう積極的な治療を希望しない人々が、ただ、癌による痛みの緩和をするために来られる処でした。或いはもう治療方法がないと医師から言われた人々が気持ちの整理のつかないまま来られる処でした。

◆ しかし、中には痛みの緩和だけではなく同時に代替療法を希望される方もいらっしゃいました。たとえば、免疫療法や漢方療法また丸山ワクチンなどを希望される方もいらっしゃいました。代替療法は、ホスピス病棟の主治医の許容範囲の中で行うことが可能でした。

◆ しかし、このようなホスピス病棟は、まだ自分は積極的な癌を完治させる治療をしたいという希望を持つ人は対象とならないで、ある意味で積極的治療をしないと意志表示された方が入る処がホスピスであるのです。

◆ ですから、ホスピスとは終末医療であり、普通の人間は、『医師に治療方法がもうありません。』に言われたから『わかりました。すぐホスピスの申し込みをします。』と簡単に割り切って合理的に効率よく行動の選択ができるのかと言うと現実は違います。そのような現実を受け止めて自分で消化して、次の選択をするまでに時間にかかるのです。その調整を本人と家族と病院の間で行ってゆくのが、こちら側の仕事となるのです。

◆ また緩和ケアという痛みの緩和をするために、この病棟ではモルヒネなどの麻薬をうまく調整します。そして麻薬による幻覚症状が顕れないようにして、的確な分量で痛みを緩和させて、安らかな気持ち、平穏な気持ちで、最後の時間を家族と過ごし、死を迎えるという処がホスピスであると思います。

◆ そしてそのような性質のある外国のホスピスでもあるロシアのオンコロジーセンターで五井野博士の研究成果がロシアの医療機関や医師の総意の元で、ホスピス入院中のステージ④のような癌の末期患者に対して東洋医学の漢方の複合漢方剤による内服治療が行われて、その患者さんが癌から快復したということは、大変驚きの内容でした。何故なら、その病棟はホスピス病棟の患者さんで、死を待つ人々が安らかに死を迎えるための病棟の中で起きた出来事であるからです。

ウイッピー・タイムス社『8号(1997年6月5日発行)チェルノブイリのガンに苦しむ子供達の救済計画始まる』

◆ もし、このようなことが、日本のホスピス病棟で起きたとしたら、どのようなことになってくるのかということを想像していただければわかると思います。特にロシア人は、ロシア正教の信仰者であり、キリスト教の信仰の感性がある国民であれば、このような出来事は、新約聖書の中のラザロの復活と同じような視点を持って見られることでしょう。しかし、ナザレのイエスの場合は、医学者ではなかったので、その治療方法は、神の力としてしか人々は考えることができませんでしたが、五井野正博士の場合には、ナザレのイエスと違い、その複合漢方薬についての科学的薬学的理論があるのです。

◆ この科学的理論がある、或いは薬学的理論があるということの意味とは、いつ、どこで、だれが、行っても同じ条件のもとであれば、同じ結果が顕れてくるという科学性・客感性があるものであって、それはナザレのイエスのようにナザレのイエスだけしかできないものではなく、そこに科学的理論があれば、ナザレのイエス以外の人々でも、同じ条件が整えば、同じようなことができるということなのです。ナザレのイエスは、知恵者で超能力者でしたが、科学者ではなかったのです。また当時の人々は、ユダヤ教世界にあって、科学の概念を理解できなかったのかもしれません。

◆ しかし、五井野正博士の場合には、その複合漢方薬に対する理論と実証があり、その理論に基づいて、他のステージ④の患者さんに対しても、同様に癌から生還できたという同じ結果が起きて、恐らくそれは病院中で大騒ぎとなり、それがメディアを通して報道をなされるのであれば、大変な事態に発展してゆくと思いました。つまり科学的な理論と実証があると言うことは、これまでの西洋医学の世界では、大変な革命となるのです。

◆ しかし、それが魔法ではなく、その理論と実証があるということ。それを西洋の医学者達が、その理論を認識して知るのであれば、五井野正博士は、彼らからすると大天才となり、さらには天才以上の人、ナザレのイエスのような人に見えてるのは必然的に起きてくると思いました。私は、ロシアのホスピスにおいて、このような治療現場に参加して、その実証を見た人は、すごい現場に居合わせたのだと思います。

◆ そしてそのような出来事が、ロシア正教のみならず、イタリアのローマカトリック教会の庇護の中にある『マルタ騎士団』或いは『ヨハネ騎士団』により大きな評価を受けて、ローマカトリック教会・バチカンよりマルタ十字勲章を授与されて、ヨーロッパにおけるもっとも古いホスピタルの歴史に関係する医療社会活動の組織にまで影響を与えたということはすごいことであると思いました。

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(上記は聖ヨハネ騎士団のロゴマーク)

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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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