五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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どうしてWHO(世界保健機関)は、福島原発事故の健康被害調査に介入しないのか?

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◆ この新聞記事は、東京新聞5月26日の朝刊に掲載された記事です。記事の主旨は、紙面左側に大きく書かれていますように、『WHO(世界保健機関)は独立性を回復せよ』と言う主張なのですが、それはどこから独立して本来の役割を果たせと言っているのかと言いますと、実は国際原子力機関・IAEAから独立せよと述べているのです。

◆ 来日したミッシェル・フェルネックス博士は、スイス人の医師でスイスのバーゼル大学名誉教授で、WHO(世界保健機関)のIAEA(国際原子力機関)からの独立キャンペー48ン運動を国際的に行っている人であるのです。ちなみに奥さんは、フランス緑の党の創立メンバーで反核運動の中心者のようです。私がいつも感じるのは、欧州においては緑の党の影響は、この原発問題に対してかなり影響があると思っています。もともとその発祥の国・ドイツは森を愛する国であり、汎神論の国ですから・・・

◆ 私は、このミッシェル・フェルネックス博士のことを講演会で知るまでは、以前医療機関に勤めながらも、WHOがIAEAの下に置かれている機関であるということは知りませんでした。資料によると、1959年に世界保健機関(WHO)と国際原子力機関(IAEA)の間で署名された合意書によると、WHOは、IAEAの同意がなければ、原子力分野で自由に活動することができない決まりとなっているそうです。そしてIAEAは、医師ではなく、物理学者によって構成されているそうです。

◆ つまり、日本のような原発事故が起きて放射能汚染によって多くの人々が影響を受けても、そしてさらに地球規模での放射線による被害が起きても、またチェルノブイリ原発事故が起きてロシアや欧州・北欧で被害が起きてもWHOはIAEAの同意がなければ動くことができないということなのです。

◆ つまり国家を越えた地球規模の放射能汚染が起きても、WHO(世界保健機関)は、IAEAの許可がなけれは動くことができない。つまり世界の人々の健康を脅かすもっとも大きな放射性物質による健康被害問題に対しては、何もできないということを意味しているのです。

◆ これって普通に考えてみても、学校の教科書教育的に考えも、だれが考えてもおかしいですよね。もちろんWHO(世界保健機関)そのものが、いろいろと問題のある機関であり、国際金融財閥の駒としての機関と言う認識で見れば当たり前のように写りますが、重要なことは、このような矛盾したことは、普通の人でも普通におかしいと感じて気付いてしまう内容であるということです。

◆ つまり、この世界、この地球そして国連とは、いったいなんのために存在している組織なのかということが、この問題がオープンとなって広まってゆくと反対に国連の組織の矛盾が表面化してしまって、だれもが気付いてしまうという意味を持っているのです。この地球や世界の問題に対処しょうとしている国際組織とは、日本人が考えているものと現実は違うと。この地球や世界は、人々の放射線被曝による健康被害を考えない人々が支配して動かしていると多くの人々が気付くことになるからです。

◆ 私はこのようなことを、だれもが当たり前におかしいと感じることを、厚生労働省にマインドコントロールされてロボットとなって、医療システムや組織の中で駒のように動いている現場の医師や看護師に、このことを知ってもらい、この地球、この世界、この社会がいったいだれによって動かされているのか、このWHO(世界保健機構)の問題を通して気付いてもらいたいと思います。

◆ 今回、ミッシェル・フェルネックス博士は、『市民と科学者によるに内部被曝問題研究会』医療部会にて講演会が開催されて、ベルラーシで起きていることやバンダジェフスキー関係のことについてもいろいろとお話をされていました。どの国々でも国際的な地球を支配している原子力組織による弾圧が起きているようです。しかしこのWHOの問題は、多くの日本人の眼を開かせる一つのきっかけになる問題であると思われてなりません。下記のアドレスは市民放射線測定所・1959年のWHO-IAEA協定文書の翻訳文が掲載されています。閲覧してみてくだい。

市民放射線測定所・1959年のWHO-IAEA協定文書の翻訳
http://www.crms-jpn.org/art/112.html

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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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