五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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五井野正博士『ジャポニスムは、日本主義である。』           箱根 初花 箱根霊験いざりの仇討ち

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◆ この浮世絵は、歌舞伎の箱根霊験をテーマとした浮世絵である。滝に打たれている白装束の女性は『初花』という女性であり、彼女の恋人は飯沼勝五郎と言う人で、彼女は兄の敵である佐藤剛助と言う人物を探しているが、恋人は病気がもとで歩けなくなってしまう。

◆ そして初花も敵である佐藤剛助に殺されてしまう。しかし、初花は幽霊となっても、恋人の飯沼勝五郎の願いを叶えるために、彼の病気回復の祈願の滝行をする姿がこの浮世絵の描写である。

◆ 滝行と女性のイメージ。この中にはとても古い時代の信仰の流れが秘められている。また心の強さと意志の力がこの浮世絵の姿から感じられてくる。

◆ 昔からの龍神信仰の中に市巫女が龍神と交わる儀式の中に滝行があり、滝行をしながら般若心経を唱える修行があると言う。箱根は昔から大磯の虎御前など、巫女の信仰に関係がある霊験が多い地域である。
(三代 歌川豊国 1847年 弘化4年)

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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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