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五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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都市伝説・原作・風の谷のナウシカと地中海渓谷(アテネ)文明                                                           核戦争後の放射線被ばくの世界に生きる                             私たち改造された人々の未来と運命

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■ 下記の文章は、個人的意見・解釈にすぎません。■

 【原作】  風の谷のナウシカ:遺伝子操作によって作り上げられる自然界と人間の運命と終末論の世界の考察 】 

◆ 都市伝説としての『風の谷のナウシカ』の壮絶な結末の世界は、すでに多くの人々に知れ渡っていることですが、私自身はつい最近になって、始めてその結末の内容を知り、ナウシカが選択し、行動したことについて、多くの人々と同じように驚き、その行為について賛否両論があって、哲学的に深化された問題を孕んでいると改めて感じた次第なのです。

参考資料 ナウシカの世界( 映画に乾杯! 総合サイトマップ )より
http://www.nautpolis.net/nausica/index.html#world


参考資料② 『ナウシカ』再考 : 劇画版『風の谷のナウシカ』における終末論その2(こちらは、鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部機関リポジトリから、十津守宏氏の論文。こちらは少し哲学的抽象的に書かれています。)

資料③ ナウシカという人:『風の谷のナウシカ』を伝える( 大阪府立大学人間社会学部人間科学科森岡研究室レポート 2013年度 岡美江氏によるもの。こちらは、ナウシカとギリシャ神話・ホメロスの『オデュユッセイ』の中で伝えられるオデュツセウスとの人間関係を通して、ナウシカの性格が分析されています。)

資料④ ジブリの教科書Ⅰ
『風の谷のナウシカ』

東西冷戦後の心境の変化】より抜粋 ㌻22~

『 ある意味でナウシカの背後をなしていた世界構造は、冷戦構造の世界だった。世界を焼き尽くした「火の七日間」は核戦争のイメージだし、巨神兵は核兵器で、トルメキアは、冷戦下の超大国だろう。そして、宮崎駿にしても高畑勲をにしても、冷戦構造の世界においては、資本主義の超大国よりも、社会主義の世界にシンパシーを持つ人々だった。(二人は東映動画労働組合の書記長と副委員長のコンビだった。) 宮崎は、後に「心情的左翼だった自分」と書いたこともある。』
  あまり知られていないことであるが、原作では、テトは巨神兵であるオーマから放射されている放射線によって被ばくして死亡してしまっているし、オーマと共にあるナウシカも、オーマの放射する放射線によって被ばくして、身体が衰弱してしまっている状態が描かれているのである。このことは、ナウシカが核の放射線被ばくと深い繋がりがあることを暗示している。

◆ そしてこの問題は、多くの人々がこれまで指摘されてように、過去の核戦争によって滅んでしまった世界の中で、具体的に起きた出来事の世界の投影を、アニメの世界の中で表現されていると思うようになりました。

◆ 遺伝子操作によって、生まれてきた世界に生きる人間と動物たちの運命を描いていて、それはもしかしたら過去の断片的世界の想起されたものと言えるのかもしれませんが、妙にそのような選択をしたナウシカの視点や思考に引き込まれてゆくのは、その物語を現在の核とイルミナティーによる遺伝子操作の世界の中で、視覚化して物語として表現して伝えなければならない、何かが感情の奥深くにあるからなのでしょう・・・・

◆ また、もう一つの重要な視点は、それはこれから米朝による核戦争が始まり、それが中国やロシアを巻き込んで、全面核戦争に発展してしまうという大きな、私たちの住む世界の運命を深く感じる時に、原作『風の谷のナウシカ』の中でナウシカが選択したことによって起きてくる人類の運命が、とてつもなく、現在の状況の中で、妙にシンクロしてしまい、ナウシカと同じような心理状態に、現在の私たちが追い込まれてゆき、このナウシカの内面の中で起きてきた心理状態・心理的葛藤や運命に対する態度を、現在の私たち自身が、一人一人内面に問わなければならない心理状態に追い込まれてゆくかもしれないからなのです。

◆ さらに、そして何故、今改めてそのようなことを思うのかというと、現在の人類が、アヌンナキによって遺伝子操作によって生まれた野蛮な人類であるのなら、ナウシカの物語とはけして架空の物語ではなく、現実の物語となって迫ってくるからなのです。

◆  何故なら、今日核戦争を起こそうとしている人々とは、このアヌンナキの流れを継承してきている、過去に遺伝子操作をしてきた人々で、遺伝子操作をして作り上げた現在の人類を家畜と考えている選民思想を持つ人々によって起こされようとしているからかもしれません。彼らは、自分たちをアヌンナキの継承者であり、その遺伝子操作によって、人間と自然界を操作しょうとしているのかもしれません。

◆ 下記は、考古学者のセガリア・シッチンの有名な著書。古代シュメールの文献を解読したところ、人類はアヌンナキによって、遺伝子操作を受けて誕生されたとされており、推測するに、その時に人間のみならず、様々な自然界の動植物も遺伝子操作によって作られたとするのであれば、『原作・風の谷のナウシカ』の世界のテーマも単にSFの世界の話ではなく、過去の世界で起きた現実の大きな出来事の、想起されて投影された作品と言えるのではないでょうか?



◆ 原作の『風の谷のナウシカ』とは、遺伝子操作によって作られた自然と人間の世界、それがたとえ善意による自然界の浄化であろうとも、自然界と人間界を操作する遺伝子技術によって、世界を支配・操作・コントロールしょうとする人々に対して、その操作の根源の知性体を破壊・消滅させることにあるような気がします。つまり遺伝子操作によって、地球上の人間と自然を作り直してはならないと、そして過去にそのような遺伝子操作の文明があって、そのような文明の中枢を破壊したという物語のような気がします。

◆ ナウシカ・ナウシカアという名前は、ギリシャ神話の『オデュツセイア』の中で述べられている女性ですが、このギリシャ神話の世界とは、遺伝子改造によって作られたようなキマイラが数多く表現されている世界です。

ナウシカの名前の出典

 オデュツセイア・第六歌
  オデュツセウス、パイエケス人の国に着く 】

 『 アテネはパイエケス人の王アルキノオスの屋敷へ行き、王女ナウシカアの友達の姿に扮して王女の夢枕に立ち、翌朝衣類の洗濯をするようにすすめる。洗い場の近くで眠っていたオデュツセウスは、女たちの声で目覚め、王女に救いを求める。ナウシカアは着物と食事を与え、町へ連れて帰る。』 岩波文庫ワイド版㌻152より


◆ 風の谷のナウシカの背景にある世界については、様々な考察があると思われますが、基本的に『ナウシカ』と言う名前が、ギリシャ神話によるものであり、また遺伝子操作技術の倫理的問題が大きなテーマとなっていると考えると、キマイラが多く伝えられているギリシャ神話の世界が、ナウシカの持つ世界観の背景にあると推測できるのではないでしょうか。

◆ そしてそのギリシャ神話の大本が、地中海渓谷文明に発するのであれば、ナウシカというギリシャ由来の名前の縁起の持つ意味を踏まえるのであれば、ナウシカの物語の原型は、宮崎駿の個人的な潜在意識を通り越して、その物語の根は、地中海渓谷世界の中から来ているものと言えないでしょうか?


◆ そしてそのギリシャ神話の世界は、今日の地中海世界であり、核戦争によって地中海に沈んでしまっている地中海渓谷世界(アテネ世界)は、古代アトランティス世界と対立して核戦争をした世界の中での出来事の投影なのかもしれません。


【 現在の地中海の底には、アテネ人によって作られたアテネ世界という一つの地中海渓谷文明が存在していたということが、『新しい時代の幕開け②』の㌻93より書かれています。そしてこのアテネ世界と大西洋に存在していたポセイドンによって作られたとされているアトランティス文明は敵対関係にあり、この二つの文明は、核戦争をしてしまい、その時の核戦争の模様がギリシャ神話やスカンジナビアの北欧神話そしてインドの神話の中に、様々な物語の形態に変化して今日の世界まで流されてきているというのです。】

参考資料 『新しい時代の幕開け②』


 ギリシャの哲学者プラトンが著した『ティオマイオス』や『クリティアス』 の中に、アトランティスについての記述があることはすでに知れ渡っていることですが、実はプラトンは、『クリティアス』の中で、アトランティスを理想国家として著していたということではなくて、実際に『クリティアス』の書物を読めばわかることですが、そこにはアトランティスと戦って勝利したギリシャ世界のことが述べられていて、プラトンはそのことを、エジプトに滞在してエジプトの神官から話を聞いたソロンの話を伝えて、アトランテイス世界よりもアテネ世界のほうが優れていることを述べているのです。そしてアテネ人のソロンに対して、エジプトの神官は、過去の何千年という歴史を忘れているギリシャ人は、子供のようだと述べているのです。

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 私たちの多くは、プラトンの『ティオマイオス』を読んでいないので、そこにアトランティスとアテネ世界の対立があり、そのことがすでに伝えられていたということを知らないのですが、そのプラトンの著した『ティオマイオス』の中で賢者ソロンの伝えたプラトン以前の、九千年前の戦争の実態とは、実は核戦争であったということが『新しい宇宙時代の幕開け②』の中で述べられていたのです。このことはとても驚くべきことであると思います。

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 そしてさらに驚くべきことは、『新しい宇宙時代の幕開け②』㌻161には、プラトー氏の話として『11500年前に原爆戦で自らの文明を気まぐれで滅ぼし、アトランテイスとアテネの国土を沈ませた地球の白人と金星人は同一であると主張している。 』と述べられていることです。つまり金星からの流れがアトランティスとアテネの世界に流れていたことを示しているのです。


【下記は、今日の地中海の姿、核戦争以前は、海ではなく渓谷のアテネ文明の世界だった。ギリシャ神話・北欧神話の起源となった世界かもしれない。西洋文明の輪廻の起源。】I0jD_wo45hr3eC41514008296_1514008319.png
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 上記の絵図は、風の谷のナウシカの中で表現されている【使徒・鳥人間・天使】の姿を現して、古エフタル王国に伝えられている青き衣の者の救世主の伝説で、ナウシカの姿が投影されている。下記の絵図はは、ON YOUR MARKの作品の中で表現されている天使・鳥人間で、同じ鳥の人の姿が描かれており、そのために二つの作品に繋がりがあることを暗示しているのです。


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◆ on your markと原作・風の谷のナウシカは、物語の中で語られる『古エフタル王国の古い言い伝え』の世界と何故かシンクロしていて、さらに原作の中では、それはキメラとしての鳥人間或いは天使或いは『使徒』として表現されて過去の滅んでしまった文明からの言い伝えとしての救世主の姿、土鬼・ドルク王国の中の邪教であるマニ教の中に言い伝えとして残されてきたと伝えている。

◆ また原作の土鬼・ドルクという遺伝子操作の科学力によって世界を支配統治しょうとする宗教国家のシンボルが、このON・YOUR・MARKの中でも、この宗教団体と同じのシンボルである一つ目のシンボル(イルミナティーのシンボルか?)が表現されていることから、この二つの宗教団体の物語はシンクロしていて、一つ目のロゴマークはそれなりの意味を秘めているといえる。

◆ また、様々なブログの中では、ON・YOUR・MARKは、ナウシカ後の世界と解釈されているが、鳥の人・天使・使徒の神話が先にあるゆえに、ON・YOUR・MARKは、ナウシカ以前の古エフタル王国の世界ではないかとも思われるのです。でもこれはあくまでも宮崎駿の潜在意識の中での逸話にすぎません。そしてその原型は、ギリシャ神話や北欧神話のもとになった地中海渓谷文明(アテナ文明)の世界にあると思われてならないのです。


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プロフィール

水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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