五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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五井野正博士『ジャポニスムとは、日本主義である。』              永遠の仏陀の素朴な崇拝者の像

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◆ 『ゴーギャンへの返事に僕はこう書いた。肖像画の中で、自分の個性を引き伸ばすことが許されたとして、僕は、あの自画像に、僕自身を追求しただけではなく、印象主義者一般の像というものを表そうとした。僕は、この肖像画は、永遠の仏陀を素朴に崇拝する坊主の像だと考えたのだ。』

◆ ヴィセント・ファン・ゴッホの書簡の中には、上記のようなことが書かれています。私はゴッホがこのような言葉を述べているなんて、今まで全然知りませんでした。それは学校の美術の時間にも習いませんでした。またゴッホの心理を研究するような病跡学の中でも、ゴッホがこのような言葉を日記に書いてるということを指摘されていませんでした。そして美術評論家も白樺派の文学者たちも指摘してこなかったのです。

◆ 私が、このゴッホの書簡集のこの文章を始めて知ったのは、五井野正博士の個展や書物を通して、始めてゴッホがこのようなことを述べているということがわかったのです。そしてそれはだれもがゴッホの手紙や書簡を調べればわかることてあったであったのです。

◆ 私は、五井野博士から始めてゴッホの本当の姿を知らされてような気がします。そしてそれは驚きでした。何故なら、ゴッホは自分で仏教徒であり、永遠の仏陀、つまり法華経の中で始めて説かれている久遠の釈尊・久遠の本仏の素朴な崇拝者であると告白しているのです。何故なら、『永遠の仏陀』と言う概念は、小乗仏教の概念でもなく、19世紀にドイツなどで広がっていた仏教学やインド哲学の中の概念ではなく、法華経の如来寿量品第第十六の中で説かれている概念であるからです。

◆ 私は、今までこのような重大なことな事を、だれも気づかず、知らせず、そのままの状態で、今日までわからないままに時間が経過したことを驚きます。ヴィセント・ファン・ゴッホは、仏教徒であり、法華経の信仰者であった。恐らく、ヨーロッパと言うキリスト教倫理社会の中で、たった一人の法華経の信仰者であり、そして実践者であったと・・・

◆  恐らく、あの宮沢賢治だけが、感覚的にヴィセント・ファン・ゴッホが法華経の信仰者であると気づいて、その上で、ゴッホの宇宙を描いた、或いは宇宙的意識を描き込んだ絵画を通して、銀河鉄道を構想したのでしょう。日本人がこれまでだれもゴッホの本当の姿に気づかず、五井野正博士のみが、ゴッホの姿を理解されて、他には誰一人ゴッホの生き方・姿を理解された方がいなかったのです。

◆ そしてゴッホは、これまで報われることがなかったのかもしれませんが、今世においてゴッホの生き方が報われたのではないでしょうか。何故なら始めて、それが五井野正博士によって明らかにされて、ゴッホが念願していた日本人に伝えられるような時が訪れたからです。


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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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