五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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池田整治氏最新書籍紹介『この国を操り奪う者たち』



◆ 東藝術倶楽部顧問の池田整治氏の最新の書籍がヒカルランドより出版されましたので掲載したいと思います。タイトルは【この国を操り奪う者たち】です。

◆  『ドイツへの研修でアメリカ一辺倒主義が音を立てて崩れていった。』㌻227~ドイツは日本の江戸時代から学んでいた。ふとこの記事を読んだ時に、昔、ノイシュバインシュタイン城の管理人と個人的な繋がりがあった職場の知人が、ドイツに行くと、自然の中の小鳥たちがそのまま人間に所に来て留まるような話をしていて、ドイツにいると人間と自然の繋がりが本当に実感できるような話をしていたことを思い出してしまいました。

◆ ㌻228には、案内をしてくれた軍人は『われわれは戦後、自然と小動物が一緒でないと人間がだめになるとわかった。』と述べていたそうで、本当に軍関係者がこのようなことを述べていることに本当に驚いてしまうのです。それに比べて私達日本人が戦後学んだことはなんなのでしょうか・・・・多くの日本人は、土地成金となって土地神話に狂って自然を破壊してきただけであり、ドイツの軍人が持っている認識の一断片さえも、私たち日本人は持ち合わせていないのかもしれません。

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( 上段は、日本の新宿副都心の灰色の都市文明の姿、下段は、ドイツのロマンチック街道の街並みの姿、私達日本人は、灰色のゴミだめの世界に住んでいる。日本人は、たとえ何百兆円の資金があっても、下段のドイツの街並みの世界を作り上げることができない民族である。その理由は、そもそも明治以後の日本人には、ロマン主義の思想がないからである。現代の日本人とは、過去の江戸時代以前の木と紙の文化の民族ではなく、今では鉄とコンクリートの文化の世界を尊重している民族である言える。 )

◆ 自然との繋がりを哲学的に探究して大切にするドイツ人と金儲けの土地成金になることだけを追求してきた私たち日本人、この人間性の落差はどれほどのものなのでしょうか・・・・自然や小動物と一緒でない日本人がだめになってゆくと言う実証が現在の日本人の姿なのでしょう。

◆ 日本とは、鉄とコンクリートの文化であり、この文化を作り上げるのが、日本の官僚であり企業であり、彼らの思想は、緑の自然を灰色のビル群にすることであり、それが福沢諭吉の影響を受けた文明社会と大きく錯覚しているのです。明治から現在まで、その誤りに国のかじを取る人々が何も気付いていないということが、日本人の一番の不幸の根源であり、教科書教育を受けた人々は、ドイツの軍人が認識していることを、日本人は一生かけても、生きている間の時でさえも、気付くことができないのが私たち日本人の性格であると思います。
 

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◆上記は【原発と陰謀】です。

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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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