五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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五井野正博士『ジャポニスムとは、日本主義である。』           七綾太夫( 滝夜叉姫 )

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◆  この浮世絵の七綾太夫は、実は平将門の娘である滝夜叉姫であり、姫は父将門の恨みを晴らすためには、遊郭の花魁などに身をやつして、将門の分身でもある『繋ぎ馬の旗』を探し求めている。

◆ そして、敵方に近づくのであるが行灯の光りによって、七綾太夫の姿が障子に映し出されると、その障子には七人の影が映し出されてしまい、敵方は、七綾太夫が実は、将門の姫君である滝夜叉姫であると見抜かれてしまう。
 
◆ 何故なら、将門には、七人の影武者が存在していたとされ、七綾太夫の七という数字もこの将門の七人の影武者から来ているからである。

◆ そのようなことで、七綾太夫の影は七人の影となって、まるで七綾太夫を守るかのように障子に具現して顕れてしまったために、太夫はその正体が将門の残された姫君・滝夜叉姫と覚られてしまう。この浮世絵はその滝夜叉姫の化身の姿が七綾太夫なのである。( 三代 歌川豊国 )

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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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