五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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【書籍紹介】チェルノブイリの教訓から                               『終わりのない惨劇』ミシェル・フェルネックス博士他著

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(上記は、フェルネクス夫妻、フェルネクス博士の奥さんのソランジェ・フェルネクスさんは、フランス緑の党(ヨーロッパ・エコロジー)の草創期の中心メンバーの一人だった。)

【 国際原子力機関(IAEA)と世界保健機関(WHO)は、こうしてチェルノブイリ被害を隠蔽した。】

『チェルノブイリ原発事故から25年目に福島原発事故が発生した。チェルノブイリ周辺のベラルーシ、ウクライナなどでは、甲状腺ガンや白血病などの各種のガンから循環系、免疫系、呼吸器系の重篤な疾病、さらには畸形などの遺伝障害が蔓延し、死者は、すでに数十万人に及んでいる。

 だが、国際原子力機関(IAEA)や世界保健機関(WHO)は、公式の死者数を急性被曝などの数十人しか認めず、被害を訴える現地の医学者などの報告を抹殺し、被害を矮小化して、原発の推進に手を貸している。

 本書は、IAEAやWHOがどのようにして死者数や健康被害を隠蔽しているのかを明らかにし、被害の実像に迫る。今同じことがフクシマで始まっている・・・・・。』(終わりのない惨劇まえがきより)

◆ 書籍の紹介となりますが、何度かこれまで内部被曝問題で掲載をしてきましたミシェル・フェルネクス博士の著書である『チェルノブイリの教訓から、終わりのない惨劇』の本です。私たちはチェルノブイリ原発事故後のベラルーシやウクライナの大きな放射線の被害を受けた国の中で、そこでどのようなことが行われて、どのような形で内部被曝の問題がIAEAに隠蔽されてきたのか詳しく知りませんでした。

◆ しかし、このベラルーシやウクライナで行われてきたことは、この福島原発事故後の日本でも、福島でも同様のことが今行われているのです。本当の真実の姿を囲い込み隠蔽して封印してしまうということは、現在進行中なのです。ですから私たちは、この本の中に書かれているチェルノブイリの教訓を知る必要性があると思います。何故なら、それは、ベラルーシでもウクライナでもなく、この日本の中ですでに行われて、その影響をこれから多くの私たち日本人が受けるからです。

◆ そして一番重要なことは、医療機関や大学病院の医師たちが、この本に書かれている内部被曝問題の社会的政治的真実を知ることであり、医師や医学者達が立ち上がらなければ、マインドコントロールされやすい日本人の体質では、最悪の結果を迎えるということになると思います。もし日本国内の全ての医療機関が厚生労働省や医師会の見解に沿って、IAEAの見解と基準に、国際的機関の名称によって従うことであれば、この日本という国は、大変に恐ろしい国であると思います。

◆ 何故なら、IAEAによる内部被曝問題の社会的囲い込み政策と被害者に対するマインドコントロールが完璧に行われてきたとしても、最後には時間の経過とともにそれが矛盾が多くの人々の人体の中に病気として顕われて、その矛盾を一番肌で感じることになってゆくのが、医療機関の医師であるからです。IAEAがどんなに外の世界で隠蔽しても、人間の内側の細胞の分子の世界の電子エネルギーの世界では、日々崩壊が進んでいるのです。

◆ そして内部被曝問題の中で社会的なキーパーソンとなるのが、病院の医師であるからです。ここがマインドコントロールされていては、日本は、ベラルーシやウクライナよりもさらに酷い状態で、IAEAの社会政策によって完全に囲い込みをされてしまうと思われてなりません。日本の社会の中にバンダジェフスキーのような医学者がいなければ、日本ではこれまで肥田先生が述べてきたように戦後の被曝医療の実態を再び酷い状態で繰り返してゆくと思います。

◆ 広島・長崎の二つ原爆の時には、アメリカ軍が全ての被曝医療のデータを回収して規制しましたが、今度の福島原発事故では、そのアメリカ軍に代わって、今度は国際原子力機関(IAEA)が同じことを合法的に行っているということです。そして国も行政組織もそれに従っているのです。そして戦後の状態よりも酷い状態を繰り返えそうとしています。

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( この動画は、2006年、つまり福島原発事故が起きる以前にNHKで放送されたもののようで、その中でウクライナ政府が被曝による健康被害をあまりに過小評価しているとIAEAに抗議しているのです。そんなIAEAに福島県知事や福島医大は、東京新聞の記事にあったように始めから協定を結び、IAEAの被曝見解を支持して、ウクライナで現実に起きた真実を見ようとせず、その見解で行政組織が動いてゆくのです。また昨年12月31日の東京新聞より、国際原子力機関IAEAと福島県や福島医大などが、協定を結びその協定の中には秘密事項の項目か含まれており、福島県も原発事故による内部被曝問題については、世界保健機関WHOのように拘束される可能性があり、原発被害の真実の情報が封印されてしまう可能性が大きい。)

◆ そのようなことで、内部被曝問題では社会的キーパーソンとなるのは医療機関や大学病院の医師であり、その専門職の人々の中にバンダシェフスキーのような人がいなければ、或いは肥田先生のような人が多数いなければ、内部被曝国家・日本は、政府も行政機関も私たち国民の健康も医療機関の医師の見解も、内部被曝問題の全てが国際原子力機関(IAEA)の方針と見解に管理されてしまうと思います。原発推進の国連の組織が、日本の医療機関を統制しようとしているのです。巷ではいろいろと起き始めているのに、社会的キーパーソンの人々が動かないのは何故か・・・・だれもか内心で疑問に感じています。

◆ すでに日本人全体が内部被曝の状態にあるのですから、国際原子力機関(IAEA)の日本国内での内部被曝問題の社会的囲い込み政策は、これからの日本人全体の健康問題に深く関わってゆくと思われてなりません。すでに私たち多くの日本人は、福島原発事故によって、被曝をしてまっている以上、世界保健機関(WHO)や国際原子力機関(IAEA)の問題は、遠い世界の問題ではなくて、原発事故を通して身近な問題になってしまったのです。そして二つの原爆の被害を受けたはずの私たち日本人こそが、実は放射線による被害についは、何も本当の真実は知らなかったのです。


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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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