五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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1959年のWHO-IAEA協定文書

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( ドキュメンタリー映画『真実はどこに? WHOとIAEA、放射能汚染を巡って』上段の世界的宗教組織である新約聖書・黙示録で述べる古き蛇であるイルミナティーのヘルメスの蛇がWHO・世界保健機関のロゴマーク。下段の原子核モデルがIAEA・国際原子力機関のロゴマーク。この世界では、IAEAの価値観・世界観が人間の生命の価値の上に置かれており、様々な国々の国民の健康問題は、IAEAの価値観の許容範囲の中で制度が認可されている。)

(11) WHOとIAEAのあいだの協定
下記書籍・岩波書店・調査報告『チェルノブイリ被害の全貌』㌻294より

『 原子力の非軍事利用推進を目的として1957年に発足した国際原子力機関(IAEA)と、「すべての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」(WHO憲章第1条)を目的とする世界保健機関(WHO)のあいだに、1959年5月28日に締結された「WHA12-40」と呼ばれる協定を指す。

 第1条第3項に「一方の機関が、もう一方の機関が関心を有しているか、有している可能性のある分野で(調査・報告等の)」プログラムに着手する場合は、相互合意にもとずき調整を図るため、常に、前者は後者の意見を求めるものとする」とある。

そのためWHOはIAEAの許可なしには調査結果を発表できず、これが放射能が人間の健康に及ぼす危険性についての調査や警告というWHOの本来の役割を阻み、WHOは事実上原子力分野での独立性を失う結果となった。

 市民放射能測定所(CRMS)の依頼により日本消費者連盟の真下俊樹氏が翻訳した全文が以下のアドレスでダウンロードできる。』

市民放射線測定所・1959年のWHO-IAEA協定文書の翻訳
http://www.crms-jpn.org/art/112.html


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◆ 上記の動画は、すでに過去に流されている動画ですが、改めてWHOとIAEAの関係や、福島原発事故後、日本政府や福島県の内部被曝に対する放射線リスクに対する評価が、このIAEAの評価に沿って決められていて、日本の社会そのものが、IAEAの放射線リスク評価で管理運営されているとつくづくと感じざるを得ないと思われてなりません。よりによってその事務局長が日本人であるということは・・・・

◆ アメリカの核戦略のために、放射線被曝のリスク評価に国際的機関や政府の政治的圧力が深く関わり、科学的医学的真実が曲げられてしまい、私たち日本人一人一人の生命が、日本と言う国家の存続のために、国民の生命は犠牲となるという在り方を突き詰めて考えてゆくのであれば、戦前のお国のために国民が犠牲となる日本の体質そのままを顕わしています。お役人の世界はそのまま戦前の世界をむき出しにしています。

◆ そのような今の現状の中で、普通に考えて、普通の人々の感覚でも、WHOがIAEAの圧力を受けて、放射線被曝の調査ができないということは、だれが見てもおかしいと感じることであり、さらに原発事故の放射能汚染の状態が、国の国境を越えて様々な国々に汚染が拡大している状況をみれば、この被曝による放射能汚染の人体に対する影響は、国連の組織であるWHOが行うべき当然の課題であると思います。

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( 地球規模の放射能汚染の問題に対して、WHOが何もしないと言うことに対して、日本の医療機関の人々は、何かを感じて日本政府や厚生労働省そして公的な行政機関の反道徳的で犯罪的なマインドコントロールから目覚めて、内なる良心に従うべきであると思う。彼らの述べる処と現実に起きてくることは食い違い、その矛盾は拡大してゆくと思われてならない。)

◆ そしてたとえ陰謀論を信じない日本の医療機関の多くの医師や看護師やパラメディカルの人々であっても、WHOとIAEAの上下関係を知れば、そしてチェルノブイリ原発事故後や福島原発事故後にWHOが不在であった事実を知れば、そこにこの世界とこの日本の社会の在り方に、医療人であるのなら、だれもが大きな疑問を日々感じるのではないでしょうか。現実に起きていることと公的機関の述べていることは食い違いを見せているのです。

◆ IAEAとは、患者を治療する臨床の医師達の集まりでなく、原子力を推進する物理学者や技術者達の集まりなのです。そしてそのIAEAの放射線リスク評価に日本政府が従い、厚生労働省が従っているとしたら、医療機関の医師や看護師の人々は、IAEAのリスク評価に従うことに対して何も疑問を持たないことでしょうか・・・・

◆ そしてそのIAEAが日本に来て、日本政府や福島県での原発事故後の放射線リスク評価をしているという現実の姿をみるのであれば、それが福島県だけの問題ではなく、今回の原発事故によって日本全土が放射性物質によって汚染されてしまっている以上、日本人のほとんどはすでに内部被曝の状態にあって、だれもが職業や地位に差別なく、内部被曝が現在も進行中であるのです。

◆ そんなことを考えると、簡単で当たり前の事実であるけれども、医療機関の医師や看護師の人々は、WHOとIAEAの問題を通して、その奥にある大きな問題(アメリカを支配する1%の人々の問題)に気付く必要性があると思わざるを得ないのです。全て悪の問題はここから始まっているのですから。

◆ そしてこれから、このIAEAの放射線リスク評価の矛盾を一番大きく体験してゆくのは、医療機関で直接患者を診察する現場の医師であり看護師の人々であるからです。そして検査で異常な数値がでないからと言って、不定愁訴では済まされない問題なのです。現在の医療技術のレベルでは、細胞の中で行われている電子エネルギー流れの異常を検知できる医療機器はないからです。

( 肥田先生の話では、ぶらぶら病で受診した患者さんの電解質検査や筋電図検査など診断のために想定される諸査をしても、数値として異常な数値が検出できないと言う。そしてそのようなことで不定愁訴扱いとなったり、精神科・神経科・心療内科の扱いとされてしまうと言う。)

( 『チェルノブイリ被害の全貌』のまえがきの中で、次のようなことが述べられています。『現代の放射線生物学の概念のいくつかが突如変更された。たとえば、電離放射線と細胞分子構造のあいだのおもな相互作用の性質に関する基礎的知見に反し、放射線の影響に対して「しきい値のない直線的効果モデル」を否定するキャンペーンが始まった・・・』と述べられていますが、内部被曝することによって、低線量の電離放射線によって、人間の細胞の分子構造が影響を受けると言う相互作用があるにも関わらず、その相互作用を否定する見解のキャンペーンが始まっていると言うのです。

 放射線は、細胞の世界でさらに極小の世界である細胞の分子の世界のエネルギーのやり取りの世界の中で影響を与えるという基本的な知見が、もしこの極小の世界で数値によっての測定が可能となってくれば、内部被曝がどのような影響を臓器に与えてゆくのか、その原理が科学的に解明されてしまうために、それを否定するような見解が政治的圧力によって、科学の世界に政治介入が起きているということらしいのです。つまり、内部被曝の科学や医学がIAEAの圧力によって捻じ曲げられようとしていると警告しています。)

◆ それは、ナノテクノロジーのような極小の細胞の中の原子や分子の持つ電子エネルギーの流れを計測できる医療機器がないかぎり、細胞物理学の分野が進歩して計測器が作れないがかぎり、内部被曝による人体の異常を、数値として測定把握できないからと思います。しかし、だからと言って、検査で数値として把握できないから、全て不定愁訴で内部被曝ではないと言いきれないと思います。そのようなことで、現状では科学的医学的に内部被曝のメカニスムを解明してゆくためには時間がかかからると思います。

◆ しかしこれから多くの現場の医師や看護師の人々が、このようなIAEAと日本政府・厚生労働省の通達と、全国の医療機関の現場で起きていることと比較して、その矛盾に気付いてゆく人々が増えてくることを通して、多くの医師や看護師の人々がアメリカの1%の人々の問題に気付く必要性があると思われてなりせん。この1%の人々とは、製薬会社などのアメリカの国際金融資本主義の人々です。

 追記:内部被曝疾患は、病院の諸検査では、数値としてその異常が顕わされてこない。

 よくネットを読むと肥田先生の講演の中では、科学的な数値などのデータの説明がないとコメントがあって批判する人がいますが、それはその人が内部被曝の実態について何も知らないことをそのまま反対に顕わしているのです。何故なら内部被曝が原因で様々な疾患が顕われて、症状として医師の診察を受けて検査をしても数値として異常が出ないのであって、数値として異常がでなければ、医師に伝えた症状は、不定主訴となり、精神科や神経内科や心療内科の扱いとされてしまうのです。内部被曝疾患にはそのような側面があるということです。そしてこれと同じことが、福島原発事故後も繰り返される可能性があるということです。全て病院の諸検査で数値で異常が出てこないけれども、様々な症状が出てくる側面がある。そして病院の医師から見放された処から、内部被曝疾患が始まっているのです。それはちょうど今日の癌難民と同じような状況なのです。そんな処から始まっているのです。
 
  
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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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