五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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雪中山茶花・冬景色                                  白雪の中の真紅と深緑の補色の世界


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(上記のイラストは、ヴィキペディアよりの転載。山茶花は、昔から俳句の季語に多く使われ、私たちにとっては、山茶花・山茶花咲いた道・・としてたきぎの童謡の中にも歌われて、冬景色を顕す植物です。一番下は、山茶花の切手ですが、雪中に咲く山茶花がとても綺麗に描かれています。雪中山茶花は、一つのモチーフなのでしょう。昨日の雪が粉雪であれば、この切手のような美しい情景が撮れていたのかもしれません。

 またもう一枚の鷺が描かれている雪中図は、国際文通週間の記念切手ですが、鷺の真下に雪中山茶花が描かれています。切手に、雪中山茶花のモチーフが描かれているということは、雪景色の中の真紅と深緑の山茶花の姿に多くの人々が昔から美しさを感じるからなのでしょう。そのようなことで、私たちにとって身近な記念切手の小さな世界の中にも五行の世界が顕されているのかもしれません。)

『 サザンカ(山茶花、学名: Camellia sasanqua)は、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。童謡『たきび』の歌詞に登場することでもよく知られる。

漢字表記の山茶花は中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来し、サザンカの名は山茶花の本来の読みである「サンサカ」が訛ったものといわれる。もとは「さんざか」と言ったが、音位転換した現在の読みが定着した。』

◆ 昨日、首都圏でも雪が降りました。寒い冬景色の中で、薔薇の花のように真紅の赤い花を開く山茶花(サザンカ)は、深緑の葉の中で、赤と緑の補色の強烈な色彩を放っていました。冬季にほとんどの花が枯れてしまっている中で、山茶花の真紅の花は、寒い雪景色の中でも咲き誇り、真紅と深緑と白の雪景色の世界を顕しています。

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◆ 上記は、クリスマスのイメージカードの画像ですが、調べましたら『クリスマス・カラー』と呼ぶ配色があるそうです。それは、赤色と緑色の補色に白色を加えた配色のようですが、この三色が配色されると人は、クリスマス・カラーということで、クリスマス≒キリスト教の思想をイメージするそうです。しかし、個人的にこのクリスマス・カラーをイメージすると赤は、赤十字の思想、緑は緑の党の思想、白は白樺派の思想のように思えてきます。

◆  また一説には、この赤と緑の補色の色彩は、キリスト教の世界では、マグダラのマリアを顕すシンボルカラーとされていて、上記絵画のように、マグタラのマリアは、緑衣の上に赤い上着を着ている姿で描かれていることが多いとされているようです。

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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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