五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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浮世絵の民俗学 ⑤ 吉原遊郭 三浦屋 花魁

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◆ 新年あけましておめでとうごさいます。昨年はいろいろとお世話になりました。今年もよろしくお願い申し上げます。

◆ 昨年より浮世絵の民俗学ということで、以前に日光江戸村を訪れた時に撮影した吉原遊郭三浦屋の花魁の写真を掲載しています。それは、 日本人の民俗の世界と言っても歌舞伎以外は、なかなかそのような世界が見られないので、具体的な処で、ということで江戸村を訪れてみました。

◆ この遊郭内の舞台の写真は、色彩的にはやはり『赤色』と『緑色』の補色が基調となっている感じがしますが、そこでそれに見合う赤と緑の着物を着ている花魁の浮世絵がなかなか見つかりませんでした。やはり朱色というか赤色がないとこの遊郭の中にあった雰囲気がでないのです。

◆ 実は、この花魁の舞台の右側には、お客さんの遊客がいるのです。そしてこの場面は、遊客との会話の世界の一部なのですが、どのような会話を交わしていたのかは忘れましたが、確かお酒を交わして花魁は吉原の里言葉で話をしていたような気がします。花魁は手にはキセルを持っています。もしかしたら上の浮世絵の世界のようであったのかもしれませんが・・・ゴッホもこのような世界を求めていたのでしょうか!?


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◆ 鶴は千年、亀は万年と述べられて鶴も亀も道教の世界のシンボルですが、共にお正月に長寿を顕す動物として描かれています。また、そのようなことで昔から花魁の着物のデザインの中にも亀甲紋や鶴の姿が数多く描かれています。下から2番目の甲に文字を背負っている亀は、天寿国繍帳の中に描かれている亀ですが、昔から亀は日本人にとって身近な道教の世界を顕す小動物であったようです。
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プロフィール

水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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