五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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信州の自然世界④・小谷村風景


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◆ 先日、7月13日に、信州大町市で五井野正博士の講演会があった時に、久しぶりに小谷村や姫川流域を訪れてみました。七次元よりの使者の一巻か二巻の中には、主人公の石川雄一が糸魚川から姫川流域を走っている大糸線に乗って新宿に向かう列車の中で美人と出会う描写があると思いますが、その意味では昔からヒスイの産地とされている姫川流域は、七次元よりの使者の小説の世界の一部になるのかもしれません。

◆ この白馬地方を水源とする姫川は、越の国の伝説の女性とされる奴奈川姫の伝説のある処です。奴奈川姫は、出雲の国の大国主の命の妻となる女性ですが、伝説では出雲の国の陥落後に、追っ手から逃避するために、この姫川流域を諏訪の地方まで遡って逃避したという言い伝えが残されています。またこの地域は、有名なヒスイの産地でもあり、これまで数回訪れていますが、本当に時間の余裕を持って地域を徘徊したことがなかったので、時間があれば、これからも訪れてみたいと思っています。

◆ 上記の写真は、姫川流域にあたる小谷村の風景ですが、少し主要道路から外れて山道に入ってゆくと、不思議と山水画の世界のような光景が顕れてきます。写真写りが悪いので、なかなかその印象をお伝えすることができませんが、奥のほうに入ってゆくと一瞬、本当に山水画の世界のような印象を受ける秘境のような処があるので、今回掲載してみるとにしました。


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◆ 上段の写真は、姫川の写真です。前方の奥の方角が日本海側になります。そして中段の写真は、自然放射線で有名な【姫川薬石】の写真です。福島原発事故が起きてから、自然放射線を放出するラジウム鉱石の一種ということで、数人の知人から、このような薬石があるということを知りましたが、私が特に興味を持ったことは、この薬石の紋様が、木星の天体の持つ紋様と大変似ていることでした。ブログを調べてみると同じように木星の紋様と似ている感じている人が他にもいました。(写真の現物は、日本海の海岸で拾ったもの)

◆ 博士のご講演の中では、自然放射線も人体の恒常性の機能を越えて、許容限度を超えて受けるのであれば、生命にとって有害になるというお話があり、一概に自然放射線であるから、なんでも良いと言うことではないとの指摘がありました。ですから薬石と呼んでよいのかどうか疑問がありますが、現実にその自然放射線を測定してみると花崗岩よりも低い数値となるようです。

◆ 姫川流域は、そのようなことで昔から自然放射線が他の地域と比べて高い処とされていますが、この流域はヒスイの産地でもあり、様々な鉱物が存在している特殊な地域のように思います。自然の鉱物の世界については、私はあまり関心がなかったのですが、先ほどの越の国の奴奈川姫の伝説や姫川薬石やヒスイの産地のことを含めると個人的に、この地域の中でもっと奥深い世界があるのではないかとどうしても思えてくるのです。

 追記 【姫川薬石の自然放射線量と内部被曝について】

◆ 一昨年に、福島原発事故が起きてから、あるセミナーで出会った二人の女性から姫川薬石の話を聞いて進められたけれども、元来私はそのような薬石の持つ効能については、まったく信じていなかったので、簡単に聞き流していた処、身近な数人の知人より、この薬石について話を再び聞くことになって、これは何かの縁なのかなと思い、自分でこの薬石について調べてみることになり、それが姫川流域に改めて関心を持つきっかけとなったのです。

◆ そのような中でいろいろと調べてゆくと、この地域では昔から姫川薬石とは、薬石と呼ばれているように体が悪くなったり、いろいろと支障が出てきた時に、この薬石を様々な利用をすることによって、自然治癒力を担ってきたという歴史的事実があるようです。石に薬の効能があるということで、薬石という名称が付けられていて、それ故に、地元の人々は、この姫川薬石を神社に奉納安置して、村人の中で体の悪い人がでれば、神社の祭壇から薬石を借りて使っていたそうです。

◆ 姫川薬石は、ラジウム鉱石の一種と巷では言われていますが、現実に私は、ある大学病院の医師に、専門の機器を使ってその自然放射線量を測定してもらった処、α線もγ線もほとんど出でいない、ないに等しいという結果が出たのです。それでその先生から、自然界に存在している自然のラジウム鉱石の現物を見せて貰いましたが、自然界のラジウム鉱石は、300マイクロシーベルトもあり、それに比べると姫川薬石の自然放射線量は比較にならないほど低く、その先生はこの薬石の自然放射線量は、ないに等しいと話をされてしまいました。

◆ しかしながら、私はどうしてもその先生の測定結果に納得がいかなかったので、ある講演会で有名なホルミシス治療の大家の新潟大学の先生と知り合いとなり、その先生にこの姫川薬石の自然放射線量の分析をお願いしました。その先生は、姫川薬石のことについては、まったく知らなかったようで、先生に3、4個の小さい丸い薬石を渡した処、薬石そのものが熱を持っていたようで、この石はとても暖かいねと話をされていました。

◆ それから数日たってから、その先生からお手紙が届きました。そしてその薬石の放射線量を分析して貰った処やはり東京の大学病院の先生とまったく同じ測定結果であったのです。それはやはりα線もγ線も、ほとんどでていない石であるというコメントでした。しかし、時間の経過とともにその数値が微弱に変化してゆくという特色があるようなのですが、やはり自然放射線は無いに等しい薬石であるという結果であったのです。

◆ 私はこの測定結果に大変驚きました。何故ならこの薬石は、現実に行われているホルミシス治療で利用されている自然界のラジウム鉱石とは比較にならないほどの、放射線量が無いに等しいくらいの薬石であったからです。しかし、その反面に個人的感じたことは、そのような無いに等しい自然界の放射線であっても、それが一度、飲水によって人体の内部に入って内部被曝してしまうと、たとえ微量で微弱な放射線量であっても、人体内の生体電流のコントロールの許容範囲を超えて、人体内の放射線濃度が上昇してしまうと、たとえ自然界の自然放射線であったとしても、人体に有害に成り得るということを後日知ることになったからです。

◆ その場合には、急激な心拍数の上昇に伴う血圧の上昇が、定期的に起きてくる可能性があり、心臓に対するストレスが大きくかかり、不整脈などが起きてくる可能性があり、同時に心臓に大きなストレスが罹ってくるために心臓不安症になってゆく傾向があるようです。そしてこのようなことがきっかけで、原発事故による内部被曝の問題について、特に心臓に大きな影響を受けるということが、ありありとわかるようになりました。

◆ たとえ自然の微弱な放射線であっても、それが人体内に蓄積して、ある一定の濃度を超えると心臓に負担がかかってくるのです。ですから、自然放射線であってもこのようなことが起きてくるために、原発事故から放出されるエネルギーの高い放射線による内部被曝の状態を想像すると大変恐ろしいものがあるのです。原発研究者達は、そのような状態になることを何も知らないのでしょう。

◆ そしてこのような内部被曝の問題について、多くの日本人はあまり関心を持っていませんし、また一方では、ホルミシス効果による自然治療を信じている人々もいますが、その中で一つ言える基準は、私達の人体を制御コントロールしている生体電流の量は、予めその許容範囲が決められていて、ホメオスタシスの原理でコントロールされていると思われますが、そこに人体の許容範囲を超えた放射線が帯電してしまうと、それが人工の放射線であれ、自然の放射線であれ、人体にとっては有害な作用を持ってしまうということなのかもしれません。

◆ つまり、それがたとえ微弱な自然放射線であっても、人体の内部に入ってそれが排出されず、濃度が上昇するのであれば、原発の人工的な放射線による内部被曝と同じ症状が顕されてくるということです。(通常、心臓の鼓動の元となる電解質は、腎臓で調整されている。)ですからホルミシス効果は、一概に正しいとは言えないものであり、外部から自然放射線を受ける場合と、人体内部に取り込む場合は、全然その問題の次元が異なると言うことです。自然放射線であっても、外部被曝と内部被曝では全然違うということです。

◆ ですから特に飲水する場合には、大変リスクが大きいということです。ただ、巷で行われている専門的なホルミシス治療は、姫川薬石など比べものにならない放射線量のラジウム鉱石を使用するようで、それはそのような大きなリスクを踏まえた上でも、何の価値を個人が優先順位として選択するのかということが、治療の基本の出発点にあり、その選択については、自己責任が伴うということのようです。

◆ そのようなことで、姫川薬石を知人から紹介されたことがきっかけとなり、個人的なことになりますが、改めて、この糸魚川から姫川流域にかけて関心を持つようになりました。またこの姫川流域は、同時に日本の国土を東西の二つに核分裂させてしまうフォッサ・マグナの通る地域であり、その地域は同時に、上記のように自然界の核による自然放射線が高い地域でもあり、さらにそこは龍神伝説のある龍神界と深い関係がありそうな地域でもあるのです。

◆ ただ、この流域は姫川薬石に限らず、様々な自然鉱石の宝庫のように思われますので、関心を持っている人々も多いのではないでしょうか。本当であれば【ヒスイ】などのお話ができれば一番よいのですが、取りあえず先に姫川薬石のお話となりました。自然界の鉱物である【石】も【水】や【木】と同じように、自然界の一部でありますから、これからも追々述べてゆきたいと思っています。
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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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