五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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資本主義とナザレのイエスの教え①                          新約聖書『天に宝を積むこと』の本当の意味について



◆ 上記は、レオナルド・ダビンチの最後の晩餐の絵です。ダビンチ・コードでは、ナザレのイエスの左側に描かれている人物がマクダラのマリアのようで、彼女は最後の晩餐の時に他の弟子達と同席していたということを、この絵は暗示しているようです。

◆ 博士の話によるとナザレのイエスの教えの中で、現在の資本主義社会の中でも通用する真理があるという話を以前聞いたことがあります。資本主義の問題というと『お金』の問題となりますが新約聖書の中では、この問題に絡んで、様々なエピソードがあるのは、多くの人々が知っていることと思われます。

◆ たとえば、マクダラのマリアは、娼婦でしたし、マタイは主税人、またエルサレムの神殿で商売をして計りをしていたのが、イエスが叩き出したユダヤ商人で、その流れが今日のユダヤ国際金融財閥の姿となっています。他にも、ローマの金貨を巡って『カエサルのものは、カエサルに返す等云々』お金に纏わるエピソードを拾い集めるのであれば、いろいろと拾い出すことができると思います。

◆ でも日本は、キリスト教社会ではありませんので、あまりナザレのイエスの教えと関係がないように思われてしまいますが、私が伺ったかぎりでは、この教えは、現在の私達日本人が一人一人考えなければならない教訓のように思えてきました。それは何故かというと、日本の社会では、富を社会還元してゆくという思想が欠如しているからなのです。

◆ 特に日本の社会の場合には、土地資本主義・土地神話の社会となっていて、土地という自然の世界の中にマネーを介入されて土地による錬金術によって、地価を上げて経済成長をしてきたという土地神話の世界となっているそうです。そしてその土地神話が、銀行と不動産によるバブル経済を生み、そしてそれが不良債権となって、土地神話によって、今度は反対に、土地による獄の世界、つまり地獄の世界が生みだれされてしまいました。

◆ そしてそれが土を因縁とする土星アトランティスの社会の輪廻の流れであると言い、そのような社会を生み出す日本人の意識とは海外のキリスト教世界のような、宇宙や天に対する信仰や畏敬の念は、ひとかけらもなく、土地に執着する地獄の亡者の姿こそ、日本人の現実の姿であり、それは多くの場合、戦後の日本の高齢者の信仰心とは、まさに土地神話・土地信仰・土地成金という世界にあったのです。

◆ このような日本の社会の土地信仰や土地神話・土地資本主義とは、天に向かう信仰でも天を求める社会でもなく、日本人とは、いったいどのような信仰を持っているのかというと、それはキリスト教とは、反対の土地による地獄の思想を信仰する亡者の姿と言えるのかもしれません。そして再び、アベノミクスによって、また同じ事が繰り返されるかもしれません。日本人とは、宇宙や天に向かうのではなく、土地による獄の世界に向かう業なのかもしれません。私達は、その姿を再びアベノミクスで見ることになるかもしれません。

◆ そのようなことで、以前にお話されたこのナザレのイエスの話は、これからの私達日本人にとって、大きな教訓となるのかもしれません。日本もユダヤ国際金融財閥に支配されてしまっている流れであり、この流れとは、ナザレのイエスが、エルサレム神殿の中で追い出したユダヤ商人の流れですから、その流れがこの日本の社会の中にも大きな影響を持っているのです。ですから、反対に現代にも適用されるナザレのイエスの教えの真実を啓示してゆくことは、とても重要の思えてくるのです。

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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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