五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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五井野正博士『ジャポニスムとは、日本主義である。』              久我之助清舟と息女雛鳥( 妹背山・吉野川 )

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◆ この浮世絵は、歌舞伎の妹背山・吉野川のワーンシーンである。中央に流れている川は吉野川であり、上部には吉野の桜が咲いている。

◆ そして上段の浮世絵には、紀伊国の大判事の息子久我之助が、下段には大和国で太宰少弐の未亡人定高の領国で一人娘の雛鳥が住んでいる。そしてこの二人にとっては、吉野川は国境でもある。

◆ この二人の両親は敵対して不和であるが、久我之助と雛鳥は恋仲の関係にある。この図は吉野川を挟んで出会うことができない二人の構図を顕している。

◆ しかし、そこへ蘇我入鹿の命を受けて二人の両親が帰ってくるが、その命令とは雛鳥を妾として入鹿に差し出し、入鹿に背く久我の助を出仕させよと言う内容。

◆ 両親は、彼らが互いに愛し合っていることを知り、二人の気持ちを立てて二人を殺してしまう。( 三代 歌川豊国 1859年 安政6年 )

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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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