五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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五井野正博士『ジャポニスムとは、日本主義である。』             小倉擬百人一首 二十一番 梅若権現御縁起

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◆ ここで述べられている物語は、現在墨田区堤通りにある『木母寺』の縁起である『梅若権現御縁起』について描写されている。

◆ 物語はその昔、比叡山の東門院に梅若丸と言う稚児がいたが、梅若丸が五歳の時に父が死亡してしまい、七歳の時に比叡山の月林寺に入った。

◆ その後、比叡山の中で松若丸と言う稚児と学才において競争することとなり、その二人の稚児がもとで、それを応援する僧侶たちが対立することになり、その対立に悩んだ梅若丸は、一人比叡山を出てゆくつもりでいた。

◆ しかし、旅の途中で陸奥国の人買いである信夫藤太に騙されて東国に連れて行かれてしまう。そしてちょうど隅田川に差し掛かった時に重病となり、その地で亡くなってしまう。

◆ 梅若丸の母である班女は、自分の子供の行方を訪ねて東国の隅田川までたどり着き、そこで子供の知り、狂って死んでしまった。そしてその班女の菩提を弔うために、現在の妙亀塚が建てられ、木母寺の縁起となっている。

                 ( 歌川 広重 1851年 嘉永4年 )
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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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