五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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秋田市民新聞・青いポスト・五井野正博士特別寄稿文                            『熱圏崩壊でわかった複合生命体の地球②』を読んで

◆青いポスト五井野正博士特別寄稿文『熱圏崩壊でわかった複合生命体の地球②』 

http://aopo.net/goino/vol837.html

◆ 先日、28日に信州大町市で五井野正博士の講演会がありました。お話の内容は、大変高度な内容なようで私は一部分しか聞くことができませんでしたが、その中で特に印象深く感じた内容は、秋田の市民新聞誌である『あおいポスト』に現在掲載されている五井野正博士特別寄稿文の内容でした。

◆ あおいポスト誌では、これまでの博士の寄稿文が、様々な分野ごとに納められている宝庫ですので、一度検索して閲覧していただければと思います。今回の講演の中の一つとして、青いポストの最新号に掲載されている複合生命体について科学と芸術の相互関係について簡単に述べられているようなのです。

◆ それは自然世界の美とは、自然のファション(服飾デザイン)であるという内容でした。そしてその自然の姿が時間と共に微妙に変化して流れて行く様は、人間の世界に譬えるのであれば、それは自然がファションショーをして、その微妙に変化してゆく美しさを、人に見て貰いたいという自然の気持ちの顕れであるようなのです。

◆ そして本当の科学者とは、そのような自然の美の世界に共感して、その上で自然から学んでゆくことが、本来の科学者の姿であって、それは自然の世界を感性的理解してゆくことが土台として大切であるということを述べられています。自然の世界から何かを感じるということが、本当の科学者の姿なのでしょう。

◆ 特にこのような自然のファション感覚は、少なくとも日本の江戸時代の場合には、衣類・服飾デザインの世界に大きな影響を受けています。特にそれは浮世絵の世界に多く残されていて、ジャポニスムとして西洋諸国のファションや色彩感覚やデザインに大きな影響を与えてきたということは、周知の事実です。

◆ 浮世絵の世界に顕される美意識の世界と自然世界の美の表現の世界は、深い繋がりがあり、相互関係があり、地球と浮世絵の世界が『美』の世界を通して繋がっている・・・・

◆ 昔の日本人は、いつも自然のファションショーを見て影響を受けていたのです。そのように考えるとジャポニスムとは、人間と複合生命体の働きは大きく繋がっていることの証なのかもしれません。

◆ 例えば、日本の自然には、四季があって、自然はその四季の変化によって色々と変化してゆくのです。そしてその四季に応じて、人の衣類や服飾やデザインも変化してゆく。そして服飾デザインの世界の中に四季の世界が顕されてゆくのですから。そしてこのような服飾デザインの世界と地球と言う複合生命体が繋がっていると。

◆ もし、自然が、自分の姿を描いた衣類を人が着ていたら、それを見て人が自然の美の世界を見て驚くように、自然も驚くのかもしれません。このようなことは、実は浮世絵の世界にも残されています。

◆ たとえば、ある時に紅葉の山の中で、武士が詩吟のような詩を詠っていたら、その詩のすばらしさに共鳴して、その紅葉山の山水の女神が現れて、その武士の処に来て、その詩を聞き入っていたという浮世絵があるのですから。

◆ そしてこのような自然の世界を感性的に感受してゆくということが、本来の科学者が持っている感覚であり感性であって、それは男性よりも女性のほうが、そのような感覚・感性を持っているということで、本当は女性のほうが科学者に向いているようなのです。

◆ そのようなことで、青いポスト最新号・五井野正博士特別寄稿文『熱圏崩壊でわかった複合生命体の地球②』を通して、複合生命体と私たち日本人の文化の繋がりやジャポニスムとの繋がりがはっきりと見えてきて、それが本当の科学に繋がってゆくことに少し気づけたような気がするのです。

 追記

◆ もし浮世絵の世界の色彩感覚と地球と言う自然世界の色彩感覚が、ともにファンション感覚としても、繋がっているとしたら、浮世絵と自然は、その感覚・感性を通して繋がりを持ち、浮世絵の色彩を通して感じる感覚と自然の色彩美が、繋がっているとしたら、地球の自然の感覚と浮世絵の感覚は、同じものなのかもしれないと思えてきます。浮世絵と自然世界が色彩感覚を通して繋がっているとしたら、そこに何が見えてくるのでしょうか。

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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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