五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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オリジナル版『地球が静止する日』の中に見られる                                        科学者と各界代表が集うアカデミーの姿が描かれている。


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◆ 上記は、1952年に作られたオリジナル版の『 地球が静止する日 』です。このオリジナル版の由来についてはオムネク・オネクの本の㌻415に、アダムスキーの書簡の中に詳しく経過が述べられいて、天界人の介入があったことを示唆しています。 以下の文章は、アダムスキーがこの『地球が静止する日』の映画について、手紙の中でコメントしている見解ですが、㌻415の10行目からの引用です。

 『 この映画をみれば、彼らが私たちをどのように理解してモニターしているかが分かります。彼らは地球を訪れ、私たちのどんな言語でも話させます。事実、大方の観客が気づく以上にこの映画は現実的なものです。ここ南カリフォルニアで彼らとの交信が続けられていることを私は2年以上前から知っています。そして交信を発展的に継続してきているまさにそのグループがこの映画を作ったのです。だからこそ、映画に登場する円盤や宇宙人そして彼が説く道理は非常にリアルであり、軍部の対応やマスコミのプロパガンダで恐怖に煽られる大衆も描かれているのです。私以外にも多くの人々がこの情報を発信源から直接得ています。情報の大半は、既成の通信システムから入手されてきています。だから映画にはリアリティーがあるのです。

◆  私がこの映画を見たのはオムネク・オネクの本を読んですぐの頃でした。それまでは、アダムスキーがそのようなことを述べていたのかということをまったく知らなかったので、とにかく見てみることにしたのです。それで始めに、この映画を見て感じたことは、地球に降りた天界人が、そのメッセージを伝える相手は、だれなのかと言うことが、この映画の主題になっているような気がしたのです。

◆ おそらくこのような視点は、現在のアメリカ映画の中にはないと思われますが、アダムスキーが書簡の中でこの映画の由来について指摘しているように、実際に天界人が来訪した時に、地球のどのセクションとコンタクトを取ろうとするのか、この映画を見るとそこには深い道理の世界が示されているように思います。

◆ 映画では始めは、東西冷戦の中で、天界人クラトゥーは米ソの政府の代表者や各国の代表者達を国連に集めて、その上で重大なメッセージを伝えたいと希望するのですが、それは現実の政治的外交的壁にあたって無理であるとわかってきます。それではどうおするのか?ということで、メッセージを伝える相手を地球人の社会の中に求めてゆくわけです。

◆ 当然、それは相互に利害関係を生む政治家や軍事関係者にはメッセージは伝えられないのです。また経済人やマスメディアの人間達も、天界人のメッセージを伝える相手とはなりません。特に映画を見るとわかるのですが、マスメディアは、天界人の意向とは別の方向に一般大衆の意識を誘導してしまうのです。

◆ そのような中で、軍の拘束から逃れて、市中に出て、政府や軍の関係者ではなく、一般市民と接触することを通して地球人の気心を知り、今後どのような形でメッセージを伝えるのか思案するのです。そしてそんな時に、アパートの住人の子供と話す機会を得て、市中をいっしょに散歩していた時に、偶然リンカーンの像の前を通りかかり、リンカーンの民主主義の格言を読んで、私はこのような地球上の『賢人』と話をしたいと子供に漏らすのです。

◆ そして子供は、その天界人クラトゥーに市中に高名な科学者が居ることを伝え、その科学者に地球に来た目的と核兵器の危険性などを伝えて、重要なメッセージを伝えたいと話すのです。その科学者は、天界人クラトゥーの意向を汲んで、科学者会議と科学者だけではなく、各界の代表者を集めるので、そこで重要なメッセージの話をしてほしいと伝え、参加する人々に、その裏付けとなる証拠として、地球上の電子機器や機械を一時停止させるという現象を起こすので、それで危機的状況にある証拠として、人々を集めることになるのです。

◆ ですから、最終的には、天界人クラトゥーがそのメッセージを伝えた相手の人々とは、科学者と各界の代表者が集う今日で述べる科学アカデミーのような組織の人々を対象に、メッセージを伝えることになってゆきます。つまり、地球上の社会の中で天界人達が、コンタクトを希望するのは、地球上の賢人達の集まりである科学アカデミーにおいて、という深い道理がこの映画の中には示されています。

◆ ですから、この映画の世界に顕された道理から推測すると、天界人は地球上の賢人の集まりである科学アカデミーと接触コンタクトを行い、科学アカデミーを通して交流が行われて、地球社会への天界人のメッセージは、その科学アカデミーを通して各国政府に伝達されてゆく。それは地球上の社会体制を維持しながら、そのメッセージを受容させるためには、その地球社会への浸透を図るためには、そのクッションとなるのが、科学アカデミーの役割となってゆくと・・・

◆ 映画を見るとこのようなことが伝わってきます。ですから、天界人のコンタクトがストレートに一般大衆にそのメッセージが伝えられるという性質のものではなく、宇宙と地球上の社会の橋渡しをするその中間にある科学アカデミーが、地球と宇宙の世界をつなぐ橋渡しの役割と機能を持っているということを、間接的にこの映画では教えています。

◆ このような道理がこの映画の中に顕されていると映画を見て思うのですが、このような道理を踏まえると五井野正博士が、地球上の科学アカデミーの中心に存在しているということは、これは天界人の道理で見ると、それは天界人の世界では当たり前のことであり、天界人の意向にそのままそっていることがわかるのです。

◆ ですから、ロシア科学アカデミーが宇宙や天界人と交流をしていて、その重要な情報を科学アカテミーが判断評価して、ロシア国内に、ロシアの科学アカデミーという社会的組織を通して、宇宙的な危機の情報を国民に流してゆくということは、このようなアダムスキーが示唆した天界人の意向を汲んだ映画を見るとすなおに理解できるものと思われてなりません。

◆ またこの映画の示唆するもう一つの側面は、この天界人クラトゥーは、軍部より施設を脱走したことがわかり射殺命令が出て、射殺されてしまうのです。しかし、その時にそのクラトゥーの命を救ったのが女性であったということなのです。これは物語を見てもらった方がわかりやすいのですが、一般大衆や世間人や子供も含めて、宇宙から飛来した天界人は危険であるとマスメデイアによって誘導されていて、多くの人々が危険と思っているのです。

◆ そのような中で、この一人の女性だけが、そのような世間の情報やマスコミの判断に左右されず、恐れを感じながらも、天界人クラトゥーの言葉を信じた人なのです。科学者は、クラトゥーの言葉を知性的に判断しましたがこの女性は、クラトゥーの言葉を信じて、実行したために、そのことによって、クラトゥーは生命の延長を母船内の機器によってなすことができたのです。

◆ 私はこのシーンを見て、天界人クラトゥーにとってこの地球人女性との出会いは、地球上での一つの収穫であり学びではなかったのかと思いました。それは予期せぬハプニングですが、天界人クラトゥーの言葉を世間に惑わされず実行したのですから・・・私はこのシーンを見るとナザレのイエスの復活とマクダラのマリアの関係が、この中に投影されているような気がしてなりませんでした。

◆ アダムスキーは手紙の中では、このようなことは示唆していませんが、私が思うには、この映画の中には、オムネク・オネクが述べるナザレのイエスの姿が投影されていると思います。或いは、天界人であるイエスの父と地球の女性である母マリアの関係が、この映画の中に投影されていると思えてならないのです。

◆ 以上がこの映画の個人的感想となりますが、五井野正博士が指摘されているように、私たちが日頃から見ている映画の中に、天界人のメッセージや発想が含まれているということは、他の映画の中にもあるように思われます。昔の映画では『未知との遭遇』があるように思います。そのようなことで、映画と言えども、映像と音声の世界であり、それは右脳と左脳の原理が一番大きく顕れている世界ですので、私たちにとっては重要な文化と思えてなりません。


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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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