五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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五井野正博士『ジャポニスムとは、日本主義である。』                                               セザンヌの『サント・ウィクトワール山』の風景画を通して見る西欧キリスト教問題②


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( 上記は、セザンヌのヴィクトワール山の美しい動画と北斎の富岳三十六景の動画(enjoy NIPPONより)と[富士山223] 世界を魅了する山より の動画です。印象派による社会運動によって、ヨーロッパの山岳世界は、カトリック教会のキリスト倫理から解放された・・・ )

◆ 以前、五井野正博士の講演の中で、自然世界を悪魔の世界と解釈するペテロに始まる西洋のカトリック教会とプロテスタント教会の問題について述べられていた記憶があります。私たちはあまり認識していませんが、西洋のキリスト教の世界では、私たち日本人が、自然に神が宿っていると感じる世界を、反対に、その自然の世界を悪魔の世界と解釈するのです。

◆ そしてその自然は悪魔の世界であるから、それを解体して分解して、バラバラにして破壊することが正しい行為であると考えることによって、生命のある気のある自然も人間も全てバラバラしてゆく。そしてそれが医学の世界となり、生きているものを解剖してしまう。そしてこのようなキリスト教から西洋の科学が生まれて来たらしいのです。

◆ そしてその原因は、ナザレのイエスの存在を霊的存在として解釈した三位一体の教義が、イエスの存在を霊の世界のみとして、現実の物質世界・自然世界を否定した処から、このような誤りが始まっているらしく、そしてこの現実の世界の否定が現実の破壊の方向に進むことになり、それが個人の生命においては肉体の否定という形に変化してきていると言います。

◆ ですから、病院の中で行われている抗ガン剤治療や放射線療法の奥深い背景には、このような西洋科学やその西洋科学を生み出した西洋のキリスト教世界が背景にあるようなのです。

◆ そして本来のキリスト教の流れは、実はそのような西洋のキリスト教会の中にはなく、ロシア正教などのような東方キリスト教会やシルクロードを通して中国やアジア圏に流れてきた東洋のキリスト教の中にこそ、本来のナザレのイエスの教えが流されているということなのです。

◆ そしてこのような視点から西洋のキリスト教社会の問題を見つめてゆくと、反対に印象派の画家達の社会活動の意味がよく見えてくるような気がしてならないのです。

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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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