五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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埼玉保険医新聞・2011年4月5日付け・肥田舜太郎医師 インタビュー記事 内部被曝のメカニズム①

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 上記の新聞は、埼玉保険医新聞の2011年4月5日の肥田舜太郎先生の内部被曝疾患に対するインタビュー記事になります。肥田舜太郎先生は『内部被曝の驚異』と言う本を書かれた先生です。福島原発事故が3月に起きて、翌月の記事となりますから、大変に驚きます。すでにネットでは、掲載されている内容のものですから、ご存じの方もいると思われますが、実はこの記事の中には、断片的になりますが、肥田先生が内部被曝のメカニズムについて、簡単に説明されている場所があるので、書きだしたいと思います。

 私たちは、一般的に内部被曝について書かれた本を読むと、遺伝子が切断されて癌や白血病などになるという記述を多く眼にしますが、その説明は確かに内部被曝についての説明に違いないのですが、実際にはさらに深いレベルまで現代の医学は解明してきているのです。これは五井野正博士が指摘された『イオン・チャンネル』や細胞物理学の世界の問題と深く関係している内容となります。以下は新聞記事の内容となります。

 □ インタビュー記者の質問 『日本の専門機関では内部被曝の治療に取り組んでいるのでしょうか?』

 □ 肥田医師 『内部ひばくの治療法はないからやっていないと思う。内部ひばくについて本が出ているのは米国とイギリスとスイス。僕が知っているのは全部で五冊。本を書いて出すほどまでに内容を知っている人は少ない。書く材料があまりない。

 チェルノブイリの時、ソ連も被害を隠し続けて、医師にも研究させなかった。しかし最近は、学問的にすごく進歩して、今までは細胞核の中にある遺伝子が傷つくと病気になり、遺伝障害が起こるとされていたが、今は、原形質のミトコンドリアの障害による遺伝以外の放射線障害もわかってきた。

 今までの医学は細胞単位の医学だったが、放射線被害は分子段階で被害が起きる。新陳代謝は体内の1000個と少しの原子が参加する。その中で主役を勤めるのは酸素分子である。最近そのエネルギー測定できるようになり、すべての分子が100電子ボルト以下のエネルギーであることが分かった。

 ところがウラニウムの分子が一つ入ったとすると、この分子は270万電子ボルト。100円単位で取引しているところへ、270万円持って入ってくることになる。エネルギー単位が全く違う。それで細胞の新陳代謝がバラバラになって、動揺して、崩壊する。

 細胞は死ねば無害だが、悪いことにそのままの状態で生きてゆく。細胞は寿命が来たら死んで、自分と同じ細胞を二つ残す。放射線でめちゃめちゃになった細胞がそのまんまの姿で再生する。そして癌になる。癌細胞は人間ではない別の生き物だ。だから治せない。』

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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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