五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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五井野正博士『福島原発事故・内部被曝・イオンチャンネル』等に関する講演会を聴いて思ったこと。②

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◆ もちろん、それでは現実的に内部被曝をした場合に、病院を受診してそこで一般のどこの病院でも行っている生化学検査で、ナトリウムとカリウム・イオンの電解質のバランスを定期的に検査したら、電解質のバランスに異変が起きてきたと言うように、単純に内部被曝によって電解質のバランス異常が数値で把握できるという単純な問題ではないと思われます。

◆ ( 実際に、医療機関で一般的に行われている生化学検査の中の電解質検査や筋電図検査で、ぶらぶら病などの内部被曝を証明できるような数値が顕れるのか、実は肥田先生の講演会後の食事懇談会の時に直接聞いてみたら、確かに理屈的には電解質のバランスに異常が起きてくると推測できるが、現実の病院の検査では数値に異常は示されないのだと言う。つまり検知できないのである。肥田先生の話では、理屈どおりに簡単に検証できれば一番わかりやすいが、現実には検知できないから難しいと言う。個人的には、恐らくナノテク機器が進歩すれば、それも可能となるのかもしれないと思うのだが・・・)

◆ しかし、人間の人体の制御システムが神経の中を流れている微弱な生体電流によって制御されていると始めに認識すると言うことは、内部被曝の実態を具体的に理解してゆくための土台となるものと思えるのです。私たちの人体の中に微弱な電流が流れて、その電流のバランスや恒常性を体内の電解質が支えているのであれば、内部被曝して帯電するということは、それが人体の電解質のバランスに影響を与えるのではないかということが推測できるのではないでしょうか。

◆ でも、恐らく現実は、内部被曝したから、医療機関で生化学検査の項目の中に入っている電解質検査をやってもらったら、数値が変化していたと言うような単純に電解質の変化として数値判断できるほどに、内部被曝の影響を測る物差しとなるとは思えません。

◆ しかし心臓の心筋に電気信号を発信している刺激伝導系は、電解質のバランスによって左右されていて、そこで異常が起きれば、不整脈や高血圧、心筋梗塞、心停止などが発生することになり、その症状は日頃からのバイタルチェツク(脈拍や血圧、体温のチェツク)や心電図検査を、特別養護老人ホームの入所者のように日々健康管理を行っていれば、内部被曝疾患による心臓疾患を家庭や学校で早期に発見して、重傷者を優先的に疎開させるということであれば、国や地域の行政でもできると思えてならないのです。

◆ つまり、全体を移動させることは困難でも、重傷者を発見して優先的に対処してゆくことは可能であると思います。しかし、現実的に内部被曝疾患の問題に関心ある医師も、それではその治療方法について、東洋医学の方向に向いているのかと言うと現実は違います。また内部被曝研の医師の中に東洋医学の医師がいるのかというと、またそれもいないと思います。

◆( 内部被曝研に参加されている医師の先生でも、具体的に内部被曝がどのようなものなのか、わかる先生が少なく、肥田先生に聞いている状態なので、内部被曝の臨床経験のある医師は、いないに等しいのが日本の現状。患者は専門医を求めても、現実には専門の臨床経験のある専門医がいない。医療生協関係の人の話では、たたでさえ、医師不足なのに、これで何か起きたら、医療機関は対応できなくなると漏らしていた。内部被曝問題については肥田先生が一人で運動をされてきたので、ほとんどの日本の医師は、内部被曝の臨床経験がなく、肥田先生の意志を引き継ぐ先生も少ない。これが現状のように思います。 )

◆ つまり、現実には何か問題が起きても現実の医療システムでは、内部被曝によって、様々な疾患が起きても、癌や白血病となっても、日本人としては、今のシステムの中に囲い込まれるだけであって、医師も看護師も私たち患者も東洋医学の方向に向かわなければならないことに気付かないのです。( 最終的には、アメリカの製薬会社などの抗癌剤の良き市場となってしまうかもしれません。内部被曝によって、癌難民がさらに増加してゆく。)

◆ ( 今の現実の問題としては、内部被曝の症状で相談・受診できる医療機関がなく、また内部被曝について認識を持っている医師が少ないために、内部被曝のことで、医療難民が起きており、何かあった時にどこにアクセスしてよいかわからない状態にあると思います。ある都内の開業医の医師が、親族のことで、東大病院に受診したら、とんでもない対応をされて、始めて東大病院のひどさに気付いた開業医の先生もおられる状態のようです。)

◆ 治療する側も治療される側も、最後の最後まで、自分の体がボロボロにならない限りわからないと言うことが、私たち日本人の現実の姿であり、そのような道程を通さない限り、福沢諭吉の世界から脱出できないのだと思います。そしてそこまでゆかないと五井野正博士のGOPと言う薬の意味が見えないのであり、その意味では、私たち日本人は、毒が深く入ってしまって心を失って狂って、薬を示されてもその薬を飲まない正気を失った人々と言えるのかもしれません。 ( 上記 電解質の説明図については、EBM-willbunブログ・電解質異常より引用 )


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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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