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2020.08/09 [Sun]
信州の自然世界・七月夏の白樺湖と白樺の樹木そして向日葵






◆ 先月、久しぶりに白樺湖を訪れました。まだ梅雨が明けていない時期でしたが、その日は晴天の青空となり、湖畔ではアベックが寝転んでいたり、釣りを楽しむ人や高齢のご夫婦が散策をされていました。いつもの散策路の中で、何故か白樺の樹木が、そびえ立っている姿が目にとまり、これまで気づかなかったのですが、写真に収めることにしました。 白樺湖は、白樺派であり、そしてゴッホの【向日葵】に繋がり、その【向日葵】は、【金星】に繋がっているので、白樺の樹木と向日葵を添えてみました。以前、来たときには絵を描いている人々が湖畔にいましたが、今回は見つけることができませんでした。








◆ もし白樺湖が金星に有縁の地であるのなら、白樺湖に縁することは、その因縁縁起を通して過去の金星にいたときの記憶を想起させることができるのではないかと思えてくることです。世の中には、プレアデスの記憶を持つ人々がいたり、火星の記憶を持つロシアの少年がいたり、いろいろといるようですが、身近な太陽系内の惑星にいたときの記憶を持つ人々がいても不思議ではないのでしょう。
◆ 人間の生命には、地獄界があるように、その生命の中には天界の生命も存在しているゆえに、自らの六道輪廻の世界を想起することができるのであればと思えてくるのです。オムネク・オネクを読んでゆくと、もともと他の天界から何かの原因で落ちて地球にいる人々もいると思いますので、落ちた原因があるということなのですが、金星では過去に核戦争があり、(恐らくそれは金星の資本家階級が起こしているのかもしれませんが、或いは空海の問題か・・・)それで金星は人の住めない環境にしてしまったとオムネク・オネクが述べていました。
◆ それが地球に落ちた原因の一つがそれであるのなら、過去の金星での核戦争の記憶が、もしかしたら潜在意識の中に封印されてしまっているのかもしれませんし、それが原因で、アダムスキーに関心を持って、オーソンがアダムスキーと会見したときに、地球上での米ソによる核戦争の問題を警告をしたことに関心を持ったのも、そのことが因縁として意識の内奥から過去の金星の核戦争の時のカルマが作用してきた理由によるものかもしれません。つまり、過去の金星で起きたことが、地球の世界で再現されてしまうという問題をわずかに意識し想起させたゆえに、このオーソンの米ソ核戦争の警告のメッセージに対して関心を持ったのかもしれません。
( もともとUFOの到来の目的とは、地球が核戦争を起こして自滅してしまうことに対しての警告であり、核実験及び核兵器を地球人に放棄させることであり、この核の問題を無視して、UFO問題を語ることはありえないのであり、UFOのディスクロージャーの基本理念は、そこから生まれてきている。
しかし、アメリカを中心とするアセンションのスピリチャル主義によって、このもともと初めからあったこのUFOと核の問題が完全に希薄化されて消去されてしまった。日本の広島・長崎の原爆の問題とUFOの到来の問題は、初めから深く関係しているのに、アメリカから流されてきたアセンションの方向に意識が向かうと反対にこの核や放射能の問題が消されてしまう傾向にある。つまり、真実を認識させることを回避させるために、意識が核の現実的な問題とは別の方向に意図的にコントロールされている。
UFOを社会的にディスクロージャーをするということは、核兵器を放棄するということを宣言するということと同じ意味であり、それは現実の政治的問題に大きく発展する。しかし、それは天界人の警告を受け入れるということの意味を、そのまま現実に顕していると思われる。つまり、反対に核の問題に直接言及しない社会的なUFOディスクロージャーはすべてまやかしなのであると思われてならないのです。
さて下記は、"ロバート・ヘイスティングス UFO と 核兵器"の日本人向けの文章なのですが、私たち日本人は、あまりこのようなUFOと核兵器の問題について、8月6日、9日の広島・長崎の原爆の日であっても、このようなテーマは意識化されることはないと思われます。また日本の被ばくに関する諸団体の人々がこのようなテーマを認識することもないのだと思われます。
またアセンション関係のスピリチャル世界の人々は、核や放射能の問題については言及しないことでしょうし、内部被ばくの脅威について深く論じることもないと思います。でも、ここで述べられている、UFOと核の問題に対して社会的に証言をされている人々は、アメリカの核に関する軍の関係者であるということなのです。)
ロバート・ヘイスティングス UFO と 核兵器
https://www.interpacificnet.com/inc/co/roberthastings.htm
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