五井野正 博士ファン倶楽部  浮世絵と印象派を通して学ぶ自然世界

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Category [ロシア映画・ロシア文学 ] 記事一覧

ドストエフスキー『罪と罰』の世界より都市農奴と自然世界                       ロシア正教【自然から疎外された人間の自然回帰への信仰】

(上段二枚の写真は、東京と言う都市文明の姿、昔の緑の地が灰色の世界となっている。下段は、ロシアのタルコフスキーの映画『ノスタルジア』の一場面。ロシア映画でありながら、道教的な山水の世界が、日本的な盆栽風・箱庭風に描かれている。周辺の石造りは、キリスト教会を示して、西洋文明を意味しているが、その西洋文明の石造りの世界の中に道教の山水の世界・ロシアの自然を顕していて、現代人に対して自然回帰の必要性を訴...

ロシア映画 『ノスタルジア』と『惑星ソラリス』                                宇宙空間と自然のふる里の館を結ぶ宇宙哲学の世界

◆ 上記の画像は、惑星ソラリスのステーシヨンの画像とソラリスの海に顕されてきたクリスの地球上の自然の湖水と森に囲まれた家の映像になります。そして一番下の画像は、ノスタルジアの主人公ゴルチャコフの湖水と森のあるふる里の自宅となります。これは、タルコフスキーの映画の中で共通して顕されているロシアのふる里の世界の原型である館・ダーチャを意味しています。◆ 映画の世界では、ソラリスの宇宙空間の世界とソラリス...

五井野正博士『ザ・フナイ8月号』を読んで思ったこと。                                                                  ロシア文化と日本文化の共有世界 ・これってロシア人は、江戸時代人の感覚を持っている。

(上段二つは、井筒俊彦著・ロシア的人間 下段二枚の写真は ロシアの有名な映画作家アンドレイ・タルコフスキー・ノスタルジア) ロシア的人間より◆ 『 過去、数世紀にわたって、西ヨーロッパの知性的文化人にとっては、原初的自然からの遊離は、何ら自己喪失を意味しなかった。逆にそれは、人間の自己確立を意味した。本源的に非合理な自然の混沌を一歩ずつ征服して、次第に明るい光りと理性の秩序に転じて行くこと、そこにこ...

五井野正博士『ザ・フナイ8月号』を読んで                              ロシア科学アカデミーを知る・映画『おろしや国酔夢譚』

(上記は、椎名誠の『おろしや国酔夢譚』のシベリア紀行の動画です。)◆ 天明2年(1782年)、伊勢を出発し、光太夫ら17人を乗せた船「神昌丸」は、江戸へ向かう途中に嵐に遭い、舵を失って漂流中に1人を失いながらも、8か月の漂流後に当時はロシア帝国の属領だったアムチトカ島に漂着した。この島で7人の仲間が次々と死んでいくが、残った9人は現地のロシア人の言葉やアムチトカ原住民の言葉を習得しながら帰国の道を模索する。漂着...

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水と木の精霊の守り人

Author:水と木の精霊の守り人
 浮世絵の中に描かれている宗教・歴史・信仰・民俗学・古典などに深い関心があり、『精霊の守り人』のファンです。また、浮世絵の影響を受けたフランス印象派やジャポニスムに関心を持っています。
( Impressionnistesとは、正しい翻訳では、印象派と訳すのではなく、フランスの浮世絵師と訳すのが正しい翻訳であるそうです )
特に浮世絵の研究者でもあり、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士のファンの一人です。博士の講演の中で、ジャポニスムとは、日本趣味ではなく正しくは、~イズム(ism)とはその人の生き方・精神を顕わして日本趣味ではなく、日本主義と訳すのが正しい翻訳であるそうです。また内部被曝問題に関心があります。日本GAP・アダムスキーやオムネク・オネクに関心を持っています。

◆ このファンサイトの主旨
 
 このファンサイトは、ロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正博士の個人的・非公式非公認ファンサイトです。これまで博士の芸術論講座や講演会に筆者が参加して、個人的に主観的に思ったこと考えたことが書かれています。ですから客観的な公式・公認の情報ではありません。

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